脳梗塞の危険因子「動脈硬化」を事前に知る「頸動脈エコー」
早期発見が重要!!コロナウィルス等の影響により活動量(運動量)が下がることで、動脈硬化が進むとされています。動脈に中性脂肪やコレステロールなどが溜まることで動脈の血流が詰まったり、硬くなったりという状態になります。動脈硬化が進行すると、血管の内側にプラーク(かたまり)ができやすくなります。プラークが剥がれて細い血管を詰まらせることがあり、脳梗塞や心筋梗塞等の重篤な病気になるリスクが高くなります。
頸動脈エコーでは、脳へ血液を送る重要な役割をしている頸動脈部分をエコーによって検査するので、特に脳梗塞の危険性を事前に知ることができます。
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