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「朝起きたら喉がカラカラ」「話すとすぐ咳き込む」「乾いた咳が止まらない」
そんな喉の乾燥や痛み、冬場によく感じませんか?
寒くて乾燥した季節になると、加湿器やのど飴では追いつかないほど、喉に違和感を感じる方が増えてきます。
特に40〜60代の女性では、粘膜のうるおいが不足しやすく、ちょっとしたことで喉の不調が悪化しやすい傾向があります。
この記事では、板橋区・ときわ台の漢方内科の視点から、喉の乾燥・痛みに使われる漢方(麦門冬湯など)とセルフケア方法をご紹介します。
冬は空気が乾燥する上に、暖房によって室内の湿度もさらに低下。
さらにマスクの着脱や口呼吸などで喉の粘膜が直接ダメージを受けやすい季節です。

- 朝起きたとき、喉がヒリヒリ
- 声がかすれて出にくい
- 水を飲んでもイガイガが続く
- 乾いた咳が止まらない
- 喉の奥がつまったような違和感
こうした症状を「風邪かな?」と思って様子を見る方も多いのですが、
風邪ではなく、乾燥による粘膜の炎症や、体質的な“陰虚(うるおい不足)”が関係している場合もあります。
喉の乾燥をそのままにしていると、
外からのウイルスや細菌に対する防御力が低下し、感染症につながることもあります。
- 風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
- 咳が長引き、慢性化する
- 声が出にくくなる・声枯れが悪化する
- 気管支炎・咽頭炎を繰り返す
特に喉が乾きやすい体質の方(声をよく使う/閉経後の女性/慢性鼻炎の方など)は、体の内側からのうるおいケアが必要です。
乾燥した喉を守るには、外側からの加湿と、内側の血流促進の両面アプローチがおすすめです。
▍湯気を吸う「蒸気深呼吸」
- コップに熱湯を注ぎ、顔を近づけてゆっくり鼻呼吸
- 3〜5分程度行うことで、喉の粘膜をじんわり加湿できます
- ハーブティーや生姜湯を使うとリラックス効果も◎
▍首肩ゆるめストレッチ(血流アップで喉に栄養を)

漢方では、喉の乾燥や咳、声のかすれを「肺の陰虚(うるおい不足)」「肺熱(炎症)」と捉えます。
▍冷え+不眠に使われる代表的な漢方薬
| 症状の傾向 | 処方例 |
|---|---|
| 喉が乾く・咳が出る・声がかすれる | 麦門冬湯(ばくもんどうとう) |
| 喉のヒリヒリ+風邪の初期 | 銀翹散(ぎんぎょうさん) |
| 喉と鼻の奥がつまる・粘っこい痰 | 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) |
| 喉の乾燥+全身の冷え・疲れ | 補中益気湯(ほちゅうえっきとう) |
▍麦門冬湯(ばくもんどうとう)とは?
- 「喉のうるおい不足による乾燥性の咳」に使われる漢方薬
- 声の枯れ、しゃべりすぎによる喉の疲れにも効果的
- 熱っぽさがなく、乾いた咳が続く方におすすめ
- 肌や口の乾燥を伴うこともあり、更年期の方にもよく用いられます
▍事例:60代女性のケース
「冬になると毎年、喉が乾燥して声が出にくくなる」というご相談。
診察の結果、喉の乾き+咳が出るが熱はない状態だったため、
麦門冬湯を処方+お風呂での蒸気吸入・加湿器の併用を提案。
数日後、「夜中の咳が減ってよく眠れるようになった」とお声をいただきました。
「風邪かな?」「喋りすぎたかな?」と思いがちな喉の違和感ですが、
実は体の水分不足・血流不足・陰虚体質など、体のサインとして現れている場合もあります。
「冬になると喉がイガイガする」
「薬を飲んでもなかなか治らない」
「声がかれて仕事に支障が出ている」
そんな方にこそ、漢方による根本的な体質改善がおすすめです。
板橋区常盤台の当クリニックでは、喉の乾燥・咳・違和感に対応する漢方処方を行っています。
一人ひとりの体質に合わせて、丁寧にご提案いたします。
喉が乾く、痛む…それは「体からの乾燥注意報」
冬の喉の痛みや乾燥は、早めにケアすることで重症化を防げます。
漢方なら、喉だけでなく、体の内側からうるおいを取り戻すことができます。
♦板橋区の漢方内科・ときわ台駅近くで、喉の不調のご相談を受付中です。
♦完全予約制・女性も安心して通院できるクリニックです。
違和感や不安を感じたら、早めの受診をおすすめします。お待たせしないために、事前予約をご利用ください。
▍ときわ台ときわ通りクリニック
整形外科(リハビリ)・内科・漢方内科・皮膚科
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