
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
肩こりがつらくて肩ボトックスを考えている方の中には、
「漢方も試してみたいけど、一緒に使って大丈夫なの?」と迷われる方も多いです。
結論から言うと、肩ボトックスと漢方の併用は可能であり、むしろ相乗効果が期待できる組み合わせです。
本記事では、併用のメリットや、どういう方に向いているかをわかりやすく解説します。
▍肩こりの原因は1つではない
- 肩の筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋)の緊張・過収縮
- 冷えや血流不足による慢性的なこり
- ストレス・疲労・自律神経の乱れ
- ホルモンバランスの変化(更年期など)
これらが複雑に絡み合って、慢性的な肩こりが起きているケースが多いのです。
▍だからこそ、対処と体質改善の「両輪アプローチ」が効果的
| アプローチ | 方法 | 目的 |
|---|---|---|
| 外からの対処 | 肩ボトックス | 筋肉の過収縮をゆるめ、血流を改善 |
| 内からの改善 | 漢方薬 | 体質・冷え・自律神経・気血水を整える |

▍① 肩ボトックスで“筋肉の緊張”を直接ゆるめる
僧帽筋や肩甲挙筋にボトックス注射
→ 過緊張を緩和
→ 肩の可動域が広がる・肩こりが軽くなる
→ 見た目の変化(肩のラインがなだらかに)も期待
▍② 漢方で「肩がこりやすい体質」自体にアプローチ
以下のような体質に応じて漢方を処方することで、肩こりの“背景要因”を整えます。
| 症状・タイプ | 処方例 |
|---|---|
| 冷えやすく、肩が重い | 当帰四逆加呉茱萸生姜湯/温経湯 など |
| ストレスで肩がこる | 加味逍遥散/抑肝散/柴胡加竜骨牡蛎湯 |
| 疲れやすく、だるい | 補中益気湯/十全大補湯/人参養栄湯 |
| 頭痛を伴う肩こり | 五苓散/呉茱萸湯/釣藤散 など |
▍③ 自律神経が整いやすくなる
- ボトックスで「物理的に緩める」
- 漢方で「体内の緊張・巡り・気血水のバランスを整える」
この組み合わせで、イライラ・不眠・胃腸の不調・頭痛などの全身症状にも波及的な改善が期待されます。
▍デスクワーク中心で慢性的な肩こりに悩んでいる
姿勢が悪く、常に肩が緊張
→ ボトックスで筋肉の緊張を即効的に軽減
→ 漢方で冷え・血流・疲労回復力を底上げ
▍更年期・ホルモンバランスの乱れがある
肩こりと一緒にホットフラッシュ・イライラ・睡眠トラブル
→ 加味逍遥散や温経湯などのホルモン調整系の漢方と併用可能
▍自律神経の乱れからくる肩こり・頭痛・不眠
肩こりがひどくなると、眠れない・胃腸が不安定になる
→ 抑肝散・柴胡加竜骨牡蛎湯+ボトックスの併用で心身の緊張を緩和
ご自身の判断で市販漢方と併用するのは注意が必要
- 成分の重複や過剰摂取のリスク
- 効果が出るまでに時間がかかり「効かない」と感じることも
- ボトックスとのスケジュール調整(施術後の回復時期など)
当院では、漢方専門医による診察と処方も対応可能
- 肩こりの背景にある「冷え」「気虚」「瘀血」などを診断
- 肩ボトックス治療と、目的・タイミングを合わせた漢方処方が可能
- 体調に合わせてストレッチ・自律神経調整法のご案内も実施
- 何をしても良くならない
- 毎年冬になると悪化する
- 薬に頼らず、自分の体を整えていきたい
その思いに対して、肩ボトックスと漢方という「内外の両面から整えるアプローチ」があります。
まずは、お気軽にご相談ください。
♦板橋区ときわ台の内科・漢方・美容医療クリニック
♦女性医師による丁寧な診察/完全予約制で安心の治療計画をご提案
違和感や不安を感じたら、早めの受診をおすすめします。お待たせしないために、事前予約をご利用ください。
▍ときわ台ときわ通りクリニック
整形外科(リハビリ)・内科・漢方内科・皮膚科
東京都板橋区常盤台3-1-16
ときわ3116ビル2F
東武東上線「ときわ台駅」北口 徒歩3分
東武東上線「上板橋駅」 北口 徒歩14分
東京メトロ「小竹向原駅」自転車10分
都営三田線「板橋本町駅」自転車7分




