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「布団に入ってもなかなか眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝早く目が覚めてしまう」
このような不眠の悩みが、春になると増えることをご存じでしょうか。
実は春は、自律神経が乱れやすく睡眠トラブルが起こりやすい季節です。
結論から言うと、春の不眠は体のバランスを整えることで改善することが多く、漢方はその体質改善をサポートする選択肢になります。
この記事では、春に不眠が増える理由やよくある症状、セルフケア、そして漢方的なアプローチについてわかりやすく解説します。
春は心地よい季節に思えますが、体にとっては意外と負担がかかる時期です。
- 寒暖差が大きい
- 気圧の変化が多い
- 生活環境の変化(新生活・仕事・家族の変化)
- 花粉症による体調不良
こうした要因によって、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、体温や心拍、内臓の働き、そして睡眠をコントロールする大切な神経です。
例えるなら、**体のリズムを整える指揮者のような存在**。
この指揮者のリズムが乱れると、眠りのリズムも崩れてしまうのです。

春の不眠では、次のような症状がよく見られます。
- 寝つきが悪い(入眠困難)
- 夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)
- 朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)
- 眠りが浅い
- 朝起きても疲れが取れない
- 日中に強い眠気がある
また、睡眠だけでなく
- イライラしやすい
- 気分が落ち込みやすい
- 疲れやすい
などの症状を伴うこともあります。
睡眠不足が続くと、体と心の両方に影響が出てきます。
例えば、
- 慢性的な疲労
- 集中力の低下
- 免疫力の低下
- 頭痛や肩こり
- 気分の落ち込み
などの症状につながることがあります。
特に40〜60代の女性は、ホルモンバランスの変化も重なり、睡眠トラブルが起こりやすい年代です。
「たかが寝不足」と思わず、体のサインとして受け止めることが大切です。
寝る前に体を軽くほぐすことで、副交感神経が働き、眠りやすい状態になります。
おすすめストレッチ①:首肩ストレッチ
- 椅子に座って背筋を伸ばす
- 首をゆっくり左右に倒す
- 10秒ずつキープ
- 左右3回ずつ
肩や首の緊張がほぐれ、リラックスしやすくなります。
おすすめストレッチ②:深呼吸ストレッチ
- 両手を上に伸ばす
- ゆっくり息を吸う
- 息を吐きながら腕を下ろす
- 5回繰り返す
副交感神経が優位になり、眠りやすい状態になります。
▼その他のおすすめストレッチ


また、睡眠の質を高めるためには次の習慣も大切です。
- 寝る前のスマートフォンを控える
- 毎日同じ時間に寝る
- ぬるめのお風呂に入る
- カフェインを控える
小さな生活習慣の積み重ねが、睡眠リズムを整える助けになります。
西洋医学では睡眠薬が処方されることもありますが、漢方では「眠れない原因となる体質」に注目します。
春の不眠には、次のような漢方が使われることがあります。
加味逍遙散(かみしょうようさん)
- ストレスによる不眠
- イライラしやすい
- 更年期症状
酸棗仁湯(さんそうにんとう)
- 眠りが浅い
- 疲れているのに眠れない
- 神経が高ぶっている
抑肝散(よくかんさん)
- 神経の興奮
- イライラ
- 眠りの質が悪い
漢方は、症状だけでなく体質や生活背景を含めて整えること</strongが特徴です。
板橋区常盤台にあるときわ台ときわ通りクリニックでは、
「板橋区 漢方内科」として不眠症の漢方治療にも対応しています。
診察では、
- 体質(冷え・疲れやすさ)
- 生活習慣
- ストレス状況
などを総合的に確認し、一人ひとりに合った漢方を提案します。
「睡眠薬には抵抗がある」
「季節の変わり目になると眠れなくなる」
そんな方には、体質改善の視点からの治療が役立つこともあります。
春の不眠は、多くの方が経験する体調の変化ですが、長く続く場合は体のバランスが崩れているサインかもしれません。
「そのうち治るだろう」と我慢していると、疲れがたまり体調を崩すこともあります。
板橋区常盤台のときわ台 内科・漢方内科では、
不眠や自律神経の乱れについてもご相談いただけます。
「最近眠りが浅い」
「春になると不眠になる」
そんなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
▍ときわ台ときわ通りクリニック
内科・漢方内科・皮膚科・整形外科(リハビリ)
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