春に増える?「目の疲れ・かすみ目」に漢方でできるケア

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春に増える?「目の疲れ・かすみ目」に漢方でできるケア

春になると、次のような目の不調を感じることはありませんか?

・目がかすむ
・目の奥が重い
・目の疲れがなかなか取れない
・夕方になると見えにくくなる

スマートフォンやパソコンの使用が増えた現代では、目の疲れは多くの方が感じている症状です。特に40〜60代の女性では、加齢やホルモンバランスの変化により、目の不調が出やすくなります。

東洋医学では「目の不調は体のバランスの乱れから起こる」と考えます。実は春という季節も、目の疲れやかすみ目に関係していることがあります。

今回は、春に起こりやすい目の不調と、体の内側から整える漢方ケアについて分かりやすく解説します。


季節のあるある|春は目の不調を感じやすい季節

春になると、体にはさまざまな変化が起こります。

  • 花粉や黄砂などの刺激
  • 寒暖差による自律神経の乱れ
  • 生活環境の変化によるストレス
  • 日照時間の変化

こうした変化が重なることで、体のバランスが崩れやすくなります。

東洋医学では、春は「肝(かん)」という臓器の働きが影響を受けやすい季節とされています。

肝には次のような働きがあります。

  • 自律神経を整える
  • 血の巡りを調整する
  • 目の働きをサポートする

そのため、肝のバランスが乱れると、目の疲れやかすみ目が起こりやすくなるのです。

例えるなら、目は「体の状態を映すモニター」のような存在です。体の内側のバランスが崩れると、そのサインが目に現れることがあります。


具体的な症状

春に多い目の不調には、次のようなものがあります。

  • 目の疲れ(眼精疲労)
  • かすみ目
  • 目の乾燥
  • 目の奥の痛み
  • まぶたの重さ
  • 視界がぼやける

さらに、目の症状だけでなく

  • 肩こり
  • 頭痛
  • イライラ
  • 睡眠の質の低下

などが同時に起こることもあります。

これは、目の疲れが単なる目の問題ではなく、体全体のバランスと関係しているためです。


放っておくとどうなる?

目の疲れやかすみ目をそのままにしていると、次のような不調につながることがあります。

  • 慢性的な眼精疲労
  • 頭痛の悪化
  • 集中力の低下
  • 睡眠の質の低下

特に40代以降は、血流や自律神経のバランスが変化しやすいため、目の不調が長引くこともあります。

「目の疲れだから仕方ない」と我慢せず、体の内側から整えることが大切です。


自分でできる対処法|目の疲れを改善するストレッチ

目の疲れを改善するためには、目の周りの血流を良くすることが大切です。

おすすめの簡単なストレッチをご紹介します。

① 目の周りマッサージ

  • 目の周りを指でやさしく円を描くようにマッサージ
  • 30秒ほど行う

目の周囲の血流が改善し、疲れが和らぎやすくなります。

② 肩甲骨ストレッチ

  • 両肩を大きく後ろに回す
  • 10回ゆっくり繰り返す

肩や首の血流が良くなることで、目の疲れも軽くなります。

③ 目のピント運動

  • 遠くを見る
  • 次に手元を見る
  • これを10回繰り返す

目の筋肉を動かすことで、ピント調節機能が整いやすくなります。

また、次の習慣も意識してみてください。

  • スマートフォンの見すぎを避ける
  • 目を温める
  • 十分な睡眠をとる
  • ブルーベリーや緑黄色野菜を取り入れる

こうした習慣を続けることで、目の負担を減らすことができます。


漢方という選択肢|目の不調を体質から整える

目の疲れやかすみ目が続く場合、漢方治療が役立つことがあります。

東洋医学では、目の不調は「血の不足」や「肝の乱れ」と関係していると考えます。

例えば、次のような漢方が使われることがあります。

  • 杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
  • 加味逍遙散(かみしょうようさん)

これらは、

  • 目の疲れ
  • 血流の改善
  • 自律神経の調整

などを目的として処方されることがあります。

ただし、同じ目の症状でも体質によって合う漢方は異なります。そのため、専門医による診察が重要です。


板橋区で漢方相談なら

東京都板橋区常盤台にある当院では、体質に合わせた漢方治療を行っています。

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そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。

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目の不調は体からのサインかもしれません

目の疲れやかすみ目は、体のバランスが乱れているサインのことがあります。

漢方では、体の内側を整えながら、目の不調の改善を目指します。

「最近目が疲れやすい」
「かすみ目が続いている」

そんな症状が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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