目次

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夏になると眠れないのはなぜ?漢方で考える夏の不眠と快適な眠りへの対策
「暑くてなかなか寝つけない…」
「夜中に何度も目が覚めるようになった」
「朝起きても疲れが取れない」
そんなお悩みはありませんか?
特に40〜60代の女性は、更年期によるホルモンバランスの変化に加え、夏特有の暑さや冷房の影響を受けやすく、不眠を感じる方が増える季節です。
「夏だから仕方がない」と我慢してしまいがちですが、眠れない日が続くと、心身の疲労が回復しにくくなり、体調不良につながることもあります。
今回は、夏に眠れなくなる理由や注意したい症状、ご自宅でできるセルフケア、そして板橋区の漢方内科で行う漢方治療についてわかりやすくご紹介します。
夏は眠りのリズムが乱れやすい季節です

夏は一年の中でも睡眠の質が低下しやすい季節です。
その理由として、
- 寝苦しい夜が続く
- 冷房による冷え
- 日中の強い暑さによる疲労
- 寝汗による脱水
- 日の出が早く朝早く目が覚める
などが挙げられます。
また、更年期世代ではホットフラッシュ(ほてり)や発汗も重なり、夜中に何度も目が覚めてしまうことも少なくありません。
例えるなら、眠りは「静かな湖」のようなものです。
暑さやストレス、冷えなどが加わると湖面に波が立ち、深く穏やかな眠りが妨げられてしまうのです。
こんな症状はありませんか?
夏の不眠では、次のような症状がみられることがあります。
- 寝つくまで30分以上かかる
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝早く目が覚めてしまう
- 眠った気がしない
- 日中に強い眠気やだるさがある
- イライラしやすい
- 食欲が落ちる
このような状態が続くと、「眠れないこと」がさらにストレスとなり、不眠が慢性化してしまうことがあります。
更年期との関係にも注意
40〜60代の女性では、更年期による女性ホルモンの変化が睡眠にも影響します。
さらに夏の暑さが加わることで、
- ほてり
- 寝汗
- 動悸
- 気分の落ち込み
などが現れ、眠りを妨げる原因になることもあります。
「年齢のせいだから」と我慢せず、気になる症状が続く場合は医療機関へ相談することをおすすめします。
夏の不眠を放置するとどうなる?
睡眠不足が続くと、
- 疲労が回復しない
- 集中力の低下
- 免疫力の低下
- 食欲不振
- 血圧や血糖値への影響
- 気分の落ち込み
など、全身の健康にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。
また、睡眠不足によって自律神経のバランスが乱れると、「夜は眠れないのに昼間は眠い」という悪循環に陥ることもあります。
今日からできる!夏の快眠におすすめのセルフケア
毎日の生活に少し工夫を取り入れるだけでも、睡眠の質が改善することがあります。
▍① 寝る前の首・肩ストレッチ
首をゆっくり左右に倒し、肩を大きく回します。
首や肩の緊張がほぐれ、副交感神経が優位になりやすくなります。
▍② 深呼吸ストレッチ
両手を頭の上へ上げながら息を吸い、ゆっくり腕を下ろしながら息を吐きます。
5回ほど繰り返すことで、心身がリラックスしやすくなります。
▍③ 足首のストレッチ
仰向けになり、足首をゆっくり上下に動かしたり回したりしましょう。
血流が促され、足のむくみ対策にも役立ちます。
▍④ 冷房を上手に活用する
寝室を冷やしすぎず、タイマー機能などを利用して快適な室温を保つことも大切です。
無理なく毎日続けることが、夏の快眠につながります。
漢方という選択肢|夏の不眠は体質から整えることも大切です
「寝室を涼しくしているのに眠れない」
「ストレッチをしても夜中に目が覚める」
「毎年夏になると睡眠の質が悪くなる」
そんな方は、体質そのものが影響している可能性があります。
漢方医学では、不眠は単に「眠れない」という症状だけを見るのではなく、体全体のバランスが乱れているサインと考えます。
特に夏は、暑さによって体力を消耗しやすく、汗とともに体内の水分やエネルギーが失われやすい季節です。
さらに冷房による冷えやストレス、更年期によるホルモンバランスの変化などが重なることで、自律神経の働きが乱れ、眠りが浅くなることがあります。
漢方内科ではどのような診療を行うの?
板橋区の漢方内科では、「眠れない」という症状だけではなく、その背景にある体質や生活習慣まで丁寧に確認します。
例えば、
- 寝つきが悪いのか、途中で目が覚めるのか
- ほてりや寝汗があるか
- 冷えやむくみを感じるか
- 疲れやすさや食欲の低下はないか
- ストレスや不安が続いていないか
- 更年期症状があるか
などを総合的に診察し、その方の体質に合わせた漢方薬をご提案します。
漢方では、「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の巡りを整えることで、体が本来持つ回復力を引き出し、自然な眠りを目指します。
そのため、不眠だけではなく、
- 疲れやすい
- 肩こりや首こりが続く
- 冷えやほてりがある
- 胃腸の調子が不安定
- 朝からだるさが抜けない
といった症状を併せて改善できる場合もあります。
睡眠薬を自己判断で中止しないようにしましょう

現在、睡眠薬を服用している方は、自己判断で急に中止しないことが大切です。
急な中断によって、かえって眠れなくなったり、不安感が強くなったりすることがあります。
漢方治療を希望される場合も、現在服用しているお薬との飲み合わせを確認しながら診療を行いますので、安心してご相談ください。
夏の快眠には生活習慣の見直しも大切です
質の良い睡眠のためには、漢方だけに頼るのではなく、毎日の生活習慣も大切です。
例えば、
- 朝起きたら太陽の光を浴びる
- ぬるめのお風呂で体を温める
- 寝る前のスマートフォンは控えめにする
- 夕方以降のカフェインを控える
- 軽いストレッチや深呼吸を習慣にする
こうした小さな積み重ねが、自律神経のリズムを整え、眠りやすい体づくりにつながります。
「今日はぐっすり眠れた」と感じる日を少しずつ増やしていくことが大切です。
夏の不眠や更年期のお悩みは、お気軽にご相談ください
「夏になると毎年眠れなくなる」
「疲れているのに眠れない」
「更年期の影響なのかよく分からない」
「睡眠薬だけに頼らず改善したい」
そんなお悩みはありませんか?
眠れない日が続くと、心も体も少しずつ疲れが蓄積してしまいます。
東京都板橋区常盤台にある当クリニックでは、内科診療に加え、患者さま一人ひとりの体質や生活習慣に合わせた漢方治療にも対応しております。
夏の不眠だけでなく、更年期による不調や慢性的な疲労感についても、総合的にサポートいたします。
「最近ぐっすり眠れていない」
「朝起きても疲れが残る」
「漢方で体質から整えたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
♦「板橋区 漢方内科」をお探しの方へ
♦「ときわ台 内科」で夏の不眠や更年期による睡眠のお悩みを相談したい方も、お気軽にご来院ください。
「夏だから仕方ない」と我慢せず、睡眠のお悩みは早めのご相談がおすすめです。
待ち時間短縮のため、事前予約をご利用ください。
▍ときわ台ときわ通りクリニック
内科・漢方内科・皮膚科・整形外科(リハビリ)
東京都板橋区常盤台3-1-16
ときわ3116ビル2F
東武東上線「ときわ台駅」北口 徒歩3分
東武東上線「上板橋駅」 北口 徒歩14分
東京メトロ「小竹向原駅」自転車10分
都営三田線「板橋本町駅」自転車7分




