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「最近あまりお腹が空かない」「食べてもすぐに胃がもたれる」
そんな“食欲の低下”に悩んでいませんか?
結論から言うと、食欲不振は原因によって適した漢方が異なり、“体質に合った選び方”がとても重要です。
特に40〜60代の女性は、加齢やストレス、冷えなどの影響を受けやすく、胃腸の働きが弱まりやすい時期。
この記事では、食欲がない原因と漢方の選び方、自宅でできる対策までわかりやすく解説します。
- 季節の変わり目で体調が不安定
- 暑さ・寒さで胃腸の働きが低下
- 忙しさやストレスで食事が不規則
- なんとなく胃が重い日が続く
こうした変化は、胃腸(漢方では「脾(ひ)」)の機能低下につながり、食欲不振として現れます。
- お腹が空かない、食べたいと思わない
- 少量で満腹になる
- 食後に胃もたれ・膨満感がある
- 疲れやすい、だるい
- 軟便や下痢気味
これらは単なる「食べ過ぎ・疲れ」ではなく、体の内側からのサインです。

- 栄養不足による体力低下
- 免疫力の低下(風邪をひきやすくなる)
- 慢性的な胃腸トラブル
- フレイル(虚弱)や筋力低下のリスク
特に食事量が減る状態が続くと、知らないうちに体力が落ち、回復しにくい体質になってしまいます。
漢方では、食欲不振の原因を大きく3つに分けて考えます。
① 胃腸が弱っているタイプ(気虚)
- 疲れやすい・食後に眠くなる
- 胃もたれしやすい
→ 六君子湯(りっくんしとう)
胃腸の働きを高め、消化吸収をサポートします。
② ストレスが原因のタイプ(気滞)
- 食欲にムラがある
- 胃のつかえ・張りを感じる
→ 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
気の巡りを整え、ストレスによる不調を改善します。
③ 冷えによる胃腸低下タイプ
- 温かいものが欲しくなる
- お腹が冷えると調子が悪い
→ 人参湯(にんじんとう)
体を温めながら胃腸機能を回復させます。
このように、「食欲がない」という同じ症状でも、原因によって使う漢方は異なります。
▼おすすめストレッチ
- お腹ひねりストレッチ:
仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒す(各10回) - 腹式呼吸:
お腹をふくらませながらゆっくり吸い、長く吐く(5分) - 前屈ストレッチ:
無理のない範囲で前屈し、内臓の血流を促す
また、食事は「消化のよい温かいもの」を意識し、
おかゆ・スープ・発酵食品などを取り入れるのがおすすめです。

ポイントは“無理に食べないこと”。
胃腸が弱っているときは、休ませながら整えることが大切です。
「ずっと食欲が戻らない」「市販薬では改善しない」
そんな場合は、体質に合わせた漢方治療が有効です。
板橋区 漢方内科/ときわ台 内科である当クリニックでは、
- 食欲低下の原因を丁寧に分析
- 体質・生活背景に合わせた漢方処方
- 食事・生活習慣のアドバイス
を行い、無理のない形で改善をサポートしています(保険適用)。
「年齢のせいだから仕方ない」と思っていませんか?
食欲は健康のバロメーターです。
▍ときわ台ときわ通りクリニック
内科・漢方内科・皮膚科・整形外科(リハビリ)
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「なんとなく食べられない」をそのままにせず、ぜひ一度ご相談ください。
体の内側から、無理なく整えていきましょう。


