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夏になると皮膚炎が悪化するのはなぜ?漢方で考える肌トラブルの原因と体質改善
「毎年夏になると湿疹やかゆみがひどくなる」
「汗をかくと肌が赤くなってしまう」
「薬を塗ると良くなるけれど、また繰り返してしまう」
そんなお悩みはありませんか?

40〜60代の女性では、年齢による肌のバリア機能の低下や、更年期によるホルモンバランスの変化も重なり、夏になると皮膚炎が悪化しやすくなる方が少なくありません。
さらに、汗や紫外線、冷房による乾燥、睡眠不足など、夏には肌へ負担をかける要因がたくさんあります。
「毎年のことだから」と諦めてしまう方も多いですが、繰り返す皮膚炎は体質や生活習慣が関係していることもあります。
今回は、夏に皮膚炎が増える理由や注意したい症状、ご自宅でできるセルフケア、そして板橋区の漢方内科で行う漢方治療について、わかりやすくご紹介します。
夏は肌にとって過酷な季節です
夏は肌がベタつくイメージがありますが、実は肌の内側は乾燥しやすく、皮膚のバリア機能が低下しやすい季節でもあります。
例えば、
- 汗による刺激
- 紫外線ダメージ
- 冷房による乾燥
- 寝苦しさによる睡眠不足
- 暑さによるストレス
これらが重なることで、肌は常に刺激を受け続けています。
肌を家に例えると、皮膚のバリア機能は「外壁」のようなものです。
外壁にひびが入ると、雨風が入り込みやすくなるように、肌のバリア機能が低下すると、汗や細菌、アレルゲンなどの刺激を受けやすくなり、皮膚炎が起こりやすくなります。
こんな症状はありませんか?
夏の皮膚炎では、次のような症状がみられます。
- 赤みが出る
- かゆみが強い
- 湿疹を繰り返す
- 汗をかくとかゆくなる
- 肌が乾燥して粉を吹く
- 掻き壊してしまう
- 首やひじ、ひざの裏などが荒れやすい
特に汗をかきやすい首元や背中、ひじの内側などは症状が出やすい部位です。
更年期も肌トラブルの原因になることがあります
40〜60代の女性では、更年期による女性ホルモンの変化で皮膚の水分量や皮脂量が減少しやすくなります。
そのため、
- 肌が乾燥しやすい
- 刺激に敏感になる
- 治りが遅くなる
- かゆみを感じやすい
といった変化が起こりやすくなります。
さらに夏の紫外線や汗が加わることで、皮膚炎が悪化することがあります。
皮膚炎を放置するとどうなる?
「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、
- 慢性的なかゆみ
- 色素沈着
- 肌のごわつき
- 睡眠不足
- 細菌感染
- 生活の質(QOL)の低下
につながることがあります。
また、皮膚炎の背景にはアトピー性皮膚炎や接触皮膚炎、感染症、内科的な病気などが隠れていることもあります。
症状が長引く場合や急激に悪化した場合は、早めの受診をおすすめします。
今日からできる!皮膚炎対策とおすすめストレッチ
肌を健やかに保つためには、毎日の生活習慣も大切です。
▍① 肩甲骨ストレッチ
両肩をゆっくり後ろへ大きく10回回します。
肩まわりの血流が良くなり、首や背中の緊張がほぐれやすくなります。
▍② 深呼吸ストレッチ
両腕を大きく広げながら息を吸い、ゆっくり吐きながら腕を下ろします。
深い呼吸は自律神経を整え、ストレスによる肌トラブルの軽減にも役立ちます。
▍③ 汗をかいたら早めに拭く・洗い流す
汗を長時間肌に残すと刺激となるため、やさしく拭き取り、可能であればシャワーで洗い流しましょう。
▍④ 保湿は夏でも続ける
「夏はベタつくから保湿はいらない」と思われがちですが、保湿は肌のバリア機能を守るために欠かせません。
入浴後や洗顔後は、低刺激の保湿剤でしっかりスキンケアを行いましょう。

漢方という選択肢|繰り返す皮膚炎は体質から整えることも大切です
「毎年夏になると皮膚炎を繰り返す」
「塗り薬を使うと良くなるけれど、また悪くなる」
「肌だけではなく、疲れや胃腸の調子も気になる」
そんなお悩みはありませんか?
漢方医学では、皮膚炎を「皮膚だけの病気」とは考えません。
皮膚は体の内側の状態を映し出す”鏡”のような存在と考えられており、体質や内臓の働き、自律神経のバランスなどが肌の状態に影響するとされています。
例えば、
- 体に余分な熱がこもりやすい体質
- 汗や水分代謝がうまくいかず湿気がたまりやすい体質
- 血流が滞り、肌へ十分な栄養が届きにくい状態
- 胃腸が弱く、栄養をうまく吸収できない状態
など、人によって原因はさまざまです。
そのため、同じ皮膚炎でも治療方法は一人ひとり異なります。
40〜60代の女性では、更年期によるホルモンバランスの変化や加齢による肌機能の低下、ストレスなどが重なり、皮膚炎を繰り返しやすくなることがあります。
漢方では、その方の体質を見極めながら、肌だけでなく体全体のバランスを整え、皮膚炎が起こりにくい状態を目指します。
漢方内科ではどのような診療を行うの?
板橋区の漢方内科では、皮膚の症状だけではなく、生活習慣や体質まで含めて丁寧に診察します。
例えば、
- いつ頃から症状が出るようになったか
- どの季節に悪化しやすいか
- かゆみが強い時間帯はあるか
- 睡眠やストレスの状況
- 胃腸の調子や便通
- 汗のかき方や冷えの有無
- 更年期症状との関連
などを総合的に確認し、一人ひとりに合った漢方薬をご提案します。
漢方では、「気(き)・血(けつ)・水(すい)」のバランスを整えることで、肌本来の回復力を高めることを目指します。
また、
- 皮膚炎だけでなく疲れやすい
- 胃もたれや食欲不振もある
- 寝汗やほてりが気になる
- ストレスを感じるとかゆみが強くなる
- 毎年同じ季節に肌荒れを繰り返す
といったお悩みにも、体質を考慮しながら総合的にサポートしています。
皮膚炎の中には専門的な治療が必要な病気もあります
皮膚炎と思っていても、
- アトピー性皮膚炎
- 接触皮膚炎(かぶれ)
- 脂漏性皮膚炎
- 真菌(カビ)感染
- 帯状疱疹
- 乾癬などの皮膚疾患
など、適切な治療が必要な病気が隠れていることがあります。
特に、
- かゆみで眠れない
- 症状がどんどん広がる
- ジュクジュクして膿が出る
- 発熱を伴う
- 市販薬を使っても改善しない
このような場合は、自己判断せず早めに医療機関を受診しましょう。
当クリニックでは、内科・漢方内科・皮膚科の診療を通じて、必要に応じて西洋医学と漢方医学を組み合わせながら治療をご提案しています。
生活習慣を整えることも、肌を守る大切なケアです
皮膚炎を改善するためには、漢方治療だけでなく、毎日の生活習慣も大切です。
例えば、
- 睡眠時間をしっかり確保する
- バランスの良い食事を心がける
- 紫外線対策を行う
- 汗をかいたら早めに着替える
- 保湿を毎日の習慣にする
- ストレスをため込まない
肌は毎日の積み重ねで少しずつ変わっていきます。
「今日は少し肌をいたわってあげよう。」
そんな気持ちでケアを続けることが、健やかな肌への近道になります。
繰り返す皮膚炎や肌トラブルは、お気軽にご相談ください
「毎年夏になると肌荒れがひどくなる」
「かゆみを何とかしたい」
「薬だけではなく体質から改善したい」
「漢方について相談してみたい」
そんなお悩みはありませんか?
肌の不調は、体からの『少し休んでください』というサインかもしれません。
繰り返す皮膚炎は、我慢を続けるよりも原因を見つけて対策することが大切です。
東京都板橋区常盤台にある当クリニックでは、内科診療に加え、患者さま一人ひとりの体質や症状に合わせた漢方治療にも対応しております。
皮膚炎だけでなく、更年期による不調や胃腸症状、自律神経の乱れなども含め、総合的な診療を行っています。
「毎年繰り返す肌荒れを改善したい」
「漢方で体質を整えたい」
「安心して相談できる漢方内科を探している」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
♦「板橋区 漢方内科」をお探しの方へ
♦「ときわ台 内科」で皮膚炎や肌トラブルについて相談したい方も、お気軽にご来院ください。
皮膚炎は、「季節だから」と我慢してしまいがちですが、体質や生活習慣が関係していることも少なくありません。
気になる症状が続く場合は、お早めにご相談ください。
待ち時間短縮のため、事前予約をご利用いただけます。
▍ときわ台ときわ通りクリニック
内科・漢方内科・皮膚科・整形外科(リハビリ)
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