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夏に増える「口の渇き・ほてり」は陰虚体質かも?漢方で内側から整える夏の体質改善

「水分を飲んでも口が乾く」
「暑くないのに顔だけほてる」
「夜になると手足が熱くて眠れない」
「寝汗をかいて何度も目が覚める」
このようなお悩みはありませんか?
夏になると汗をかくのは自然なことですが、水分補給をしているのに口の渇きやほてりが続く場合は、単なる暑さだけが原因ではないかもしれません。
漢方では、このような状態を「陰虚(いんきょ)」という体質として考えることがあります。
特に40〜60代の女性は、更年期によるホルモンバランスの変化も重なり、陰虚の症状が現れやすい年代です。
今回は、夏に増える口の渇きやほてりの原因、陰虚体質の特徴、ご自身でできる対策、そして板橋区 漢方内科で行う漢方治療について分かりやすくご紹介します。
陰虚体質とは?体の潤いが不足した状態です
漢方では、体には「陰(いん)」という潤いを保つ働きがあると考えています。
この陰が不足すると、体を冷やす力や潤す力が弱くなり、熱がこもりやすくなります。
その結果、
- 口や喉が乾く
- 顔がほてる
- 寝汗をかく
- 皮膚が乾燥する
- 眠りが浅くなる
といった症状が現れます。
例えるなら、陰は「植物を育てる水」のような存在です。
暑い夏に水やりをしなければ、植物は乾燥して元気を失ってしまいます。
私たちの体も同じで、潤いが不足すると熱を上手に逃がせず、ほてりや口の渇きが起こりやすくなるのです。
こんな症状は陰虚体質のサインかもしれません
陰虚体質の方には、次のような特徴があります。
- 口や喉がよく乾く
- 水を飲んでもすぐ乾く
- 顔や首がほてる
- 手のひら・足の裏が熱い
- 寝汗をかく
- 夜になると熱っぽい
- 眠りが浅い
- 肌や髪が乾燥しやすい
- 疲れやすい
複数当てはまる場合は、陰虚体質の可能性があります。
40〜60代女性は特に注意が必要です
女性は更年期になると女性ホルモンの変化により、
- ほてり
- のぼせ
- 発汗
- 不眠
- 口の渇き
- イライラ
などの症状が現れやすくなります。
夏の暑さが加わることで、陰虚の症状がさらに目立つことも少なくありません。
「年齢のせいだから」と我慢してしまう方も多いですが、体質を整えることで症状が和らぐ場合があります。
放置するとどうなる?
陰虚体質をそのままにしていると、
- 慢性的な睡眠不足
- 疲労感が続く
- 食欲低下
- 肌や髪の乾燥
- 自律神経の乱れ
- 夏バテ・秋バテにつながる
など、さまざまな不調を引き起こすことがあります。
また、口の渇きが強く続く場合には、
- 糖尿病
- シェーグレン症候群
- 甲状腺疾患
- 薬の副作用
などの病気が隠れていることもあります。
症状が長引く場合は、自己判断せず医療機関へ相談しましょう。
今日からできる陰虚体質対策とおすすめストレッチ
陰虚体質では、体を冷やし過ぎず、潤いを保つ生活が大切です。
▍① 深呼吸ストレッチ
胸をゆっくり開きながら深呼吸を5回行います。
自律神経が整いやすくなり、リラックス効果も期待できます。
▍② 首・肩ストレッチ
首を左右へゆっくり倒し、肩を大きく回しましょう。
首周りの血流が改善し、緊張によるほてりの軽減にも役立ちます。
▍③ 軽いウォーキング
朝や夕方の涼しい時間帯に20分程度歩くことで、血流改善と自律神経の安定につながります。
▍④ 潤いを補う食事を意識する
こまめな水分補給に加え、豆腐、山芋、白きくらげ、梨など、水分を補うとされる食材を取り入れることもおすすめです。

また、冷たい飲み物ばかりでは胃腸が弱ってしまうため、常温や温かい飲み物も意識して取り入れましょう。
陰虚体質は「潤い」を補いながら体質改善を目指します
「水分はしっかり飲んでいるのに口が乾く」
「毎年夏になるとほてりや寝汗がひどくなる」
「更年期だから仕方ないと思っている」
「できれば自然な方法で体質から改善したい」
そのようなお悩みを抱える方は少なくありません。
漢方医学では、陰虚体質は単に水分不足というわけではなく、体の潤いを保つ力そのものが低下している状態と考えます。
そのため、水をたくさん飲むだけでは十分に改善しないこともあります。
例えば、
- 「陰(いん)」が不足し、体を冷ます力が弱くなっている状態
- 「気(き)」も不足し、疲れやすく回復力が低下している状態
- 胃腸が弱く、水分や栄養をうまく吸収できていない状態
- 更年期や加齢によって体の潤いが不足している状態
など、同じ「口の渇き」や「ほてり」でも原因は人それぞれ異なります。
例えるなら、体は「田んぼ」のようなものです。
雨(水分)が降っても、土が乾ききっていると十分に水を蓄えることができません。
まずは土そのものを整えることが大切です。
漢方も同じように、症状だけを抑えるのではなく、体質そのものを整えながら、本来の潤う力や回復力を引き出していきます。
漢方内科ではどのような診療を行うの?
板橋区 漢方内科では、口の渇きやほてりだけを見るのではなく、患者さま一人ひとりの体質や生活習慣まで丁寧に確認しながら診療を行っています。
例えば、
- いつ頃から症状が続いているか
- 昼と夜で症状に違いがあるか
- 寝汗や睡眠の状態
- 食欲や胃腸の調子
- 冷えやむくみの有無
- 更年期症状との関連
- ストレスや生活リズム
- 服用中のお薬や持病
などを詳しくお伺いしたうえで、その方に合わせた漢方治療をご提案します。
漢方では、
- 口の渇き
- ほてり
- 寝汗
- 不眠
- 疲労感
- 更年期による不調
などを総合的に考えながら、体質改善を目指します。
口の渇きやほてりが続くときは他の病気にも注意しましょう
夏場は暑さの影響で口が渇きやすくなりますが、
- 大量に水を飲んでも強い口渇が続く
- 急激な体重減少がある
- 動悸や息切れを伴う
- 微熱や強い倦怠感が続く
- 目の乾燥や関節痛もある
このような場合には、
- 糖尿病
- 甲状腺疾患
- シェーグレン症候群
- 感染症
- その他の内科疾患
などが原因となっている可能性もあります。
当クリニックではときわ台 内科として一般内科診療も行っておりますので、必要に応じて検査を行い、適切な治療をご提案いたします。
毎日の生活習慣も陰虚体質の改善につながります
漢方治療と合わせて、日々の生活を整えることも大切です。
例えば、
- 十分な睡眠を確保する
- 夜更かしを避ける
- 香辛料やアルコールを摂り過ぎない
- 適度な運動を続ける
- こまめな水分補給を心掛ける
- 湯船にゆっくり浸かり、心身をリラックスさせる
こうした習慣を少しずつ続けることで、自律神経のバランスも整いやすくなります。
無理をする必要はありません。
毎日の小さな積み重ねが、体質改善への第一歩になります。
「年齢のせい」と我慢せず、お気軽にご相談ください
「夏になると毎年口が渇く」
「ほてりや寝汗がつらい」
「更年期だから仕方ないと思っていた」
「漢方で体質から改善したい」
そんなお悩みはありませんか?
口の渇きやほてりは、体からの大切なサインです。体質を整えることで、夏をより快適に過ごせる可能性があります。
東京都板橋区常盤台にある当クリニックでは、内科診療と漢方治療を組み合わせながら、患者さま一人ひとりの体質や症状に合わせた診療を行っています。
口の渇きやほてりだけでなく、寝汗、不眠、更年期症状、自律神経の乱れ、疲労感などのお悩みにも幅広く対応しております。
「自分に合った漢方を知りたい」
「板橋区 漢方内科で相談したい」
「ときわ台 内科で体質改善について相談したい」
という方は、どうぞお気軽にご来院ください。
♦板橋区で漢方内科をお探しの方へ
♦ときわ台駅北口徒歩3分。内科・漢方内科として、更年期や自律神経の乱れ、夏の体調不良にも丁寧に対応しております。
口の渇きやほてりは、「夏だから」「年齢だから」と我慢してしまう方が多い症状です。
早めに体質を整えることで、毎年繰り返す不調の改善につながる場合があります。
気になる症状が続く方は、お気軽にご相談ください。
待ち時間短縮のため、WEB予約をご利用いただけます。
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